2014年06月04日

免疫力を高める食事療法。

「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」 第258回

ご無沙汰しています。

飲食業界に関わっていまして
他人様には「正しい食」を言いながら
自分は「邪食」の明け暮れ。

気がひけて、
えらそうなことを書くのをためらっていた次第です。

4ヵ月ばかり休んでしまいました。

教え子に指摘されて
長い間、休んでいたことに気づいたわけです。

申し訳ありません。

先日、1972年ミュンヘン五輪でも
ご一緒させていただいた女子バレーボールの
元全日本監督の小島孝治さんが
肺炎のため死去したことを報道で知り驚きました。

残念です。83歳だったと記事にあります。

1972年ミュンヘン五輪で
銀メダルに導いたときの小島さんの顔が思い出されます。

心よりご冥福をお祈り申しあげます。

さて、死因「肺炎」で亡くなられる方が
身のまわりに多くおられます。

有名人では
講談師の、田辺一鶴さん
スキージャンプの、笠谷昌生さん
名誉棋聖の、藤沢秀行さん
タレントの飯島愛さんも死因は「肺炎」です。

「肺炎」は風邪などをこじらせ、
肺に炎症を起すといった感じの病気で
死に至る大変な病気というイメージではありません。

しかし、ニュース等で訃報発表があると
死因に「肺炎」とあるのをよく見かけます。

歌舞伎俳優の市川團十郎さんや
女優の坂口良子さんも
「肺炎のために亡くなりました」と報じられていました。

ネットで調べてみると
なんと「肺炎」は日本人の死因順位4番目です。

高齢者の間に多いのが
誤嚥(ごえん)による「誤嚥性肺炎」です。

食べ物等の異物が気管支に入り
肺炎となるのが「誤嚥性肺炎」
 
歌舞伎俳優の中村勘三郎さんの死因も
様々な発表や憶測もありますが、
実は「誤嚥性肺炎」ではと言われています。

いずれにせよ「肺炎」は
高齢者が患うと免疫力、抵抗力から鑑みて
非常に危険です。

肺の働きは、ご存知のように
酸素を取り込み二酸化炭素を排出することです。

残念ながら
「肺」の働きに効く食事療法はありません。

強いていえば
体の免疫システムが弱っていますので
免疫力を高めるための、
抵抗力を高めるための食事療法があるだけです。

食べものから吸収した栄養分を酸化させて
エネルギーをつくり出す、
そのような役割の「肺」にとって
食欲がないのは致命的です。

食物の摂取が十分でないと
エネルギーをつくり出すことが出来ません。

免疫力をつけるためには良質のタンパク質が必要です。

タンパク質は
病原菌の毒素による体力消耗を補うために欠かせない栄養素。

タンパク質は質のよいもの、
たとえば肉、魚、卵、牛乳、チーズ、豆腐などです。

風邪のような症状で体力が弱っている場合
十分な熱量と良質なタンパク質、植物油、それに
ビタミンAやCの多い食べものを選んで食べてください。

免疫力を高め、抵抗力を高めるため
栄養バランスのよい食事を
常日頃から摂るよう心がけてください。

では、また、近いうちに。
ごきげんよう。


ratenkai at 15:41 この記事をクリップ!
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<羅天海>
    病気のほとんどは
    食べものが影響します。
    食べものが影響する病気は
    食べもので治ります。
    食べて元気になる体づくり、
    病気に負けない食べものの
    紹介を毎週お届けいたします。
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