2013年07月17日

血糖値が高い人の食事療法。

「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」 第250回

「血糖値」と聞いて思い浮かべる病気は
糖尿病でしょうか。

40歳以上の10人に1人、
予備軍を含めると数人に1人の割合。

怖い話です。

「血糖値が高い」と言われたら
下げる努力をしないといけません。

食後の一時的な上昇を除いては
90〜110mg/dl程度が
普通の血糖値の値です。

血糖値を急激にあげるのは白砂糖。

白砂糖は精製の段階で
ビタミン、ミネラルが捨てられるため
残るブドウ糖が体内に急激に吸収され
血糖値をハネあげてしまいます。

すると脳はあわてて膵臓にインシュリンを出せ、
と命令します。

インシュリンには
血糖値を調整する働きがあるのです。

インシュリンの分泌量が低下したり、
働きがわるくなると、
ブドウ糖を細胞に取り込めず
増えすぎた状態になります。

これが「血糖値が高い」と言われる理由です。

血糖値が高い状態が続きますと
全身の血管や神経に負担がかかります。

ほうっておくとリスクが高まります。

自覚症状が、ほとんどありませんので腎症、動脈硬化
心筋梗塞、網膜症などの症状があらわれるまで気づきません。
  
食箋(食事療法)では「あずきかぼちゃ」が
糖尿病の特効薬と言います。

甘いモノをやめて「あずきかぼちゃ」を続ければ
驚くほどの効果があると民間療法は教えています。

あずき  1カップ
水    4カップ
かぼちゃ 180グラム
自然塩  小さじ1

鍋に、あずき1カップと水3カップを入れて
強火で火にかけ
沸騰したら中火にして
残りの1カップの水を4〜5回にわけて
まわしかけ(差し水)します。

あずきがやわらかくなったら
小さじ1の塩を混ぜ
3×4センチ角のかぼちゃを加え
弱火で煮込みます。

かぼちゃが煮えたら出来あがり。
6回に分けて朝晩食べてください。

おだやかに働く「あずきかぼちゃ」の糖分が
からだの機能を正常に戻してくれます。

民間療法では血糖値を下げるには
「アロエの煎じ汁」と教えています。

アロエを洗って、
そのまま皮ごと薄く刻みます。

刻んだアロエの量にもよりますが、
小鍋にアロエが浸る程度の水を入れて
強火で煮ます。

沸騰したら弱火にして
水が半分になるまで煮つめます。

煮つめ終わったら、よく冷まし
ガーゼなどの布でしぼり、その絞り汁を
朝と就寝前に大さじ1杯、飲みます。

薬草のパワーが血糖値を下げてくれます。

食事療法では「ゴボウ」が
血糖値を下げる特効薬と言います。

ゴボウはリグニンという食物繊維が多く、
胃のなかに停滞する時間が長いため
糖質の吸収をゆっくりさせて血糖値を下げます。

「ゴボウ入りの炊き込みご飯」を常食すると
血糖値は気にならなくなります。

「こんにゃく」も血糖値を抑える働きをもっています。

「ゴボウ茶」も効きます。
ゴボウは皮をむかず、タワシでよく水洗いします。
これを皮むき器でささがきにします。

ささがきにしたゴボウを天日干にします。
半日干したらフライパンで10分ほど炒めます。

炒めたゴボウを急須に入れ、熱いお湯を注いで
200mlくらいを、しょっちゅう飲んでください。
知らぬ間に血糖値が下がります。

麦茶も血糖値を下げてくれます。
同じ要領で飲んでください。

血糖値を下げるお茶として広く知られているのは
・グァバ茶・桑の葉茶・バナナ茶・ヤーコン茶。

シナモンも血糖値によく効きます。

血糖値を下げる糖尿病の食事療法では
糖の吸収を遅らせる食物繊維の多い野菜、
キノコ、海藻類をすすめています。

血糖値が高い…と言われたら
まず、食べ過ぎをやめて、摂取エネルギーを減らし
軽めの運動で消費エネルギーを減らすことです。

血糖値が高いと言われたら
血糖値を下げる努力をしてください。  
      
では、また来週…

ratenkai at 16:01 この記事をクリップ!
Profile
<羅天海>
    病気のほとんどは
    食べものが影響します。
    食べものが影響する病気は
    食べもので治ります。
    食べて元気になる体づくり、
    病気に負けない食べものの
    紹介を毎週お届けいたします。
記事検索
Archives
毎日の行動ポイント
毎朝、当日の気の動きを携帯へ
配信。登録は、こちら
九星占い
2017九星占い
QRコード
QRコード
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)