2013年07月03日

季節の変わり目の食事療法。

「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第248回

季節の変わり目です。
とくに梅雨明けから夏にかけては
体調が崩れやすい時期です。

体調を保つためには
食べものに十分気をつけたいですね。

自然治癒力を高める食事指導をされている
大森一彗さんの言葉を借りると…

「季節の変わり目は、
 体の生理もまさに変わりゆく真っ最中。
 なにかと体調を崩しやすいので
 穀物中心の食事を心がけ、
 体の中庸を保つことがいちばん」と言っています。

そして
麦や雑穀、豆などを含めた五穀の仲間やイモ類を
食べることが大事と言っています。

なかでも玄米に含まれる糖質は
体内でゆるやかに吸収され、
非常に効率のよいエネルギー源になると言います。

同じ糖質でも血糖値をハネ上げる砂糖や果糖と違って
臓器やホルモンや神経系統をいためる心配がありません。

穀物に含まれる糖質の割合は70パーセント弱で
これは人間が必要とする
全栄養素の糖質の割合と一致します。

食べものの大部分は五穀で十分。

あとは少々の野菜と塩があれば
体調を崩すことはありません。
  
実際、この季節は
「穀物中心」の食事が、いちばん体によいようです。

なかでもおすすめは「玄米あるいは麦飯」

最近は五穀米、十穀米などなど、
体によいものものが
いろいろ出まわっていますのでお試しください。
  
野菜類は夏野菜が主流ですが食べ過ぎはいけません。

夏野菜は
ラダで食べることが多いようですが
体を冷やす作用が強すぎますので
程々にしてください。

梅雨が終わるまでは温野菜がおすすめです。

梅雨時は旬の野菜が少ない時期ですので
この時期、食物繊維の多い乾物、海藻類がおすすめ。

乾物はご存知の通り
太陽のエネルギーをいっぱい受けています。

切干大根、干しイモ、干ししいたけ、
高野豆腐、麩、豆類、ゴマなどは
体調を守るために欠かせません。

海藻類はミネラル類が豊富で
同時に、ビタミン類、グルタミン酸など
天然のアミノ酸類が多く含まれています。

それらは新陳代謝を活発にし、
細胞機能をイキイキさせてくれます。

血管の硬化を防ぐ効果もあります。
ヒジキは海藻類のなかでもカルシウムが多いので  
しっかり食べましょう。

体調を保つために、
ぜひ食べていただきたいのが「梅干し」です。

梅干しについては、
「梅はその日の難のがれ」と言われています。

健康に梅干しほどよいものはないと筆者は
毎朝、梅干しをひとつ食べる習慣があります。

梅干しは食あたりや水あたりの予防になります。  

梅はアルカリ性食品の王様。
食べたものを、あまさずエネルギーに変えるのは
梅のクエン酸の力。

皆さんもこの時期、
毎朝「梅干し」を欠かさず食べてください。

梅ごはん、温野菜の梅あえ、梅酢ドレッシングのサラダ
いわしやゴボウの梅煮などなど。

季節によって体に適した食べもの、味つけがありますが
こらからの「夏」は酸味です。

梅干しをひとつをぜひ。

では、また…。

ratenkai at 10:56 この記事をクリップ!
Profile
<羅天海>
    病気のほとんどは
    食べものが影響します。
    食べものが影響する病気は
    食べもので治ります。
    食べて元気になる体づくり、
    病気に負けない食べものの
    紹介を毎週お届けいたします。
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