2008年08月27日
子どもの下痢は食べて治す。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第32回
子どもが下痢をしているのですが
クスリを与えるのはイヤなので
食べて治す方法を教えてください…
夏が終わりに近づくと
このような相談が多くなります。
子どもに限らず、
夏場での水の飲み過ぎ、
冷房によるカラダの冷え過ぎなどが原因で
この時期、疲れが出てきます。
疲れが出ると胃腸の働きが弱くなって
下痢が起こりやすい状態になります。
このような下痢は
ほとんどが一過性のものですから「心配無用」です。
胃腸が弱っていますので
ちょっと寝冷えしたり、
消化のよくないものを食べたりすると下痢をします。
下痢をしたら
食事を抜く。
腸を刺激する冷たいものは食べない。
そして、あたたかいお茶などで水分補給をしながら
しばらく様子を見るコトです。
ただし、高熱や腹痛で下痢が激しいようなら
医者に診てもらってください。
民間の食事療法では
「キュウリとハチミツ」で治します。
キュウリはカラダを冷やす食べ物ですから
たくさん食べてはいけません。
キュウリにハチミツをかけて食べさせてください。
熱のある下痢にも効果的です。
子どもの下痢の特効薬として知られているのが
「ギンナン蒸し」です。
特効薬ですが
食べ方を間違うと呼吸困難になります。
生のギンナンは絶対にダメです。
ギンナン2〜3個を殻のまま、よく炒って
実を出して砕きます。
砕いた実をアルミホイルに包んで蒸してください。
これを子どもに食べさせると
下痢は速やかに止まります。
昔の人の知恵です。
「梅かゆ」も効果があります。
梅には抗菌作用や整腸作用があります。
梅干しは、すっぱ過ぎないように加減して
「おかゆ」に入れて食べさせてください。
ハチミツに緑茶を加えて飲ませる方法もあります。
しかし、子どもは緑茶は苦手かも知れませんね。
ハチミツとショウガのおろし汁を混ぜ合わせて
三年番茶を注いで飲ませても効きます。
ハチミツ、ショウガ汁、番茶の量ですが
子どもが飲みやすいような量でかまいません。
ヤマイモをすりおろして
あたたかいスープにして飲ませても効果があります。
おかゆにヤマイモをすりおろしたものを入れて
「ヤマイモかゆ」をつくり与えるのも方法です。
カラダがあたたまって効果があります。
下痢に効く野菜の代表は「ニラ」です。
ニラは腸の働きを整えます。
ニラを細かく刻んで「ニラ雑炊」をつくりましょう。
「ニラ雑炊」に大根おろしで「ミゾレ」にすれば
効き目が倍増します。
大人の下痢にもお試しください。
いずれにせよ
下痢になったら消化のよい食品を
あたたかく調理して食べさせてあげましょう。
水分補給もあたたかくして。
栄養補給も忘れずに。
注意事項として
食べるのを控えて欲しい食品があります。
腸管で発酵する食品。たとえばイモ類や豆。
それに水に溶けない食物繊維は
「便」成分になりますので控えてください。
たとえばゴボウ。
油モノは腸での滞留時間が長く
下痢を悪化させますので避けましょう。
クスリの服用についてですが
とくに子どもにクスリはよくありません。
クスリを服用させる前に台所をのぞいてください。
台所の薬局には「食べるクスリ」が
いっぱいあるはずです。
では、また来週。
子どもが下痢をしているのですが
クスリを与えるのはイヤなので
食べて治す方法を教えてください…
夏が終わりに近づくと
このような相談が多くなります。
子どもに限らず、
夏場での水の飲み過ぎ、
冷房によるカラダの冷え過ぎなどが原因で
この時期、疲れが出てきます。
疲れが出ると胃腸の働きが弱くなって
下痢が起こりやすい状態になります。
このような下痢は
ほとんどが一過性のものですから「心配無用」です。
胃腸が弱っていますので
ちょっと寝冷えしたり、
消化のよくないものを食べたりすると下痢をします。
下痢をしたら
食事を抜く。
腸を刺激する冷たいものは食べない。
そして、あたたかいお茶などで水分補給をしながら
しばらく様子を見るコトです。
ただし、高熱や腹痛で下痢が激しいようなら
医者に診てもらってください。
民間の食事療法では
「キュウリとハチミツ」で治します。
キュウリはカラダを冷やす食べ物ですから
たくさん食べてはいけません。
キュウリにハチミツをかけて食べさせてください。
熱のある下痢にも効果的です。
子どもの下痢の特効薬として知られているのが
「ギンナン蒸し」です。
特効薬ですが
食べ方を間違うと呼吸困難になります。
生のギンナンは絶対にダメです。
ギンナン2〜3個を殻のまま、よく炒って
実を出して砕きます。
砕いた実をアルミホイルに包んで蒸してください。
これを子どもに食べさせると
下痢は速やかに止まります。
昔の人の知恵です。
「梅かゆ」も効果があります。
梅には抗菌作用や整腸作用があります。
梅干しは、すっぱ過ぎないように加減して
「おかゆ」に入れて食べさせてください。
ハチミツに緑茶を加えて飲ませる方法もあります。
しかし、子どもは緑茶は苦手かも知れませんね。
ハチミツとショウガのおろし汁を混ぜ合わせて
三年番茶を注いで飲ませても効きます。
ハチミツ、ショウガ汁、番茶の量ですが
子どもが飲みやすいような量でかまいません。
ヤマイモをすりおろして
あたたかいスープにして飲ませても効果があります。
おかゆにヤマイモをすりおろしたものを入れて
「ヤマイモかゆ」をつくり与えるのも方法です。
カラダがあたたまって効果があります。
下痢に効く野菜の代表は「ニラ」です。
ニラは腸の働きを整えます。
ニラを細かく刻んで「ニラ雑炊」をつくりましょう。
「ニラ雑炊」に大根おろしで「ミゾレ」にすれば
効き目が倍増します。
大人の下痢にもお試しください。
いずれにせよ
下痢になったら消化のよい食品を
あたたかく調理して食べさせてあげましょう。
水分補給もあたたかくして。
栄養補給も忘れずに。
注意事項として
食べるのを控えて欲しい食品があります。
腸管で発酵する食品。たとえばイモ類や豆。
それに水に溶けない食物繊維は
「便」成分になりますので控えてください。
たとえばゴボウ。
油モノは腸での滞留時間が長く
下痢を悪化させますので避けましょう。
クスリの服用についてですが
とくに子どもにクスリはよくありません。
クスリを服用させる前に台所をのぞいてください。
台所の薬局には「食べるクスリ」が
いっぱいあるはずです。
では、また来週。
ratenkai at 10:11 




