2012年01月24日
「脂質異常症」の食事療法。
「脂質異常症」といわれたのですが…
血液中の中性脂肪や
悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールが
基準値より高いということでしょうね。
血液中にはコレステロール、中性脂肪、リン脂質、
遊離脂肪酸の4種類の脂質があります。
血液中の脂肪が異常に増えたとしても、
痛くもかゆくもありせん。
だから、自分では全然気づかないし、
「脂質異常症です」といわれても、
それがなんなのかピンとこない人が多いわけです。
原因はいろいろあります。
遺伝的要素もあれば体質の要素もあります。
また、食習慣、運動不足、肥満によることが原因かも。
他の病気で薬を服用していて、
その影響を受けているのかも。
いずれにせよ
「脂質異常症」といわれたら
そのまま放置しておくわけにはいきません。
血液中にある4種類の脂質のうち、
多過ぎると問題なのは、
コレステロールと中性脂肪です。
血液中のLDL(悪玉)コレステロールが多過ぎると、
動脈の壁にくっついて動脈が厚く硬くなります。
そのまま放置していたら
異常に増えた脂質がどんどん血管の内側にたまって、
動脈硬化になってしまいます。
中性脂肪は、
それ自体は動脈硬化の原因にはなりません。
ただ、中性脂肪が多いと、
HDL(善玉)コレステロールが減って
LDLコレステロールが増えやすくなります。
だから、間接的に動脈硬化の原因となります。
ところが、動脈硬化になっても、まだ自覚症状がありません。
心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こして、
やっと脂質異常症の重大さに気づくというわけです。
つまり、動脈硬化が進み、脳閉塞、心筋梗塞など
血管系の病気が起きて初めて驚くわけです。
脂質異常症は、先にも言いましたが
遺伝子異常や他の病気に伴って現れるものもありますが
8割以上は生活習慣に関連した原因で発症します。
過食、高脂肪食、運動不足などの悪い生活習慣や、
それによる肥満が原因です。
とくに食事にからんだ要因がいちばん多いようです。
脂質異常症を防ぐにはまず、
食事に心を配って食生活を適正に保つことです。
脂質異常症を防ぐための食生活では、
・「栄養バランスのよい食事」をすること。
・摂取エネルギー量を抑えて、適正な体重を保つこと。
・飽和脂肪酸(主に肉類の脂肪)1に対して
不飽和脂肪酸(植物性脂肪や魚の脂)を
1.5〜2の割合でとること。
・ビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとること。
・高コレステロールの人は、
コレステロールを多く含む食品を控えること。
・中性脂肪が高い人は、
砂糖や果物などの糖質とお酒を減らすこと。
コレステロールについて言いますと
体内にあるコレステロールの7割前後は、
脂質や糖質が分解されて生じる物質から
コレステロールが合成されます。
食事からコレステロールをまったくとらなくても、
血中には少なめですがコレステロールがあります。
食事からコレステロールをとり過ぎても、
健康な人なら一定量以上は吸収されません。
食事からたくさん入ってきたときには
コレステロールの合成が減り、
多すぎる場合は肝臓などの、ためる働きで、
血中コレステロールは一定に保たれてます。
高コレステロールの人は
このシステムに乱れが生じて、
コレステロールを蓄積しやすくなっています。
だから、食事から摂るコレステロール量を
減らすことが重要なのです。
血中のコレステロールを増やす食品として
明らかになっているのが、飽和脂肪酸です。
逆に体内のコレステロール値を下げる働きをするのは、
不飽和脂肪酸を多く含む食品です。
コレステロール値を上げる食品は少量でも
体内のコレステロールを増やしやすいので要注意。
ポテトチップスは食品としては
コレステロールを含んでいません。
チョコレートや即席麺に含まれるコレステロールも
わずかです。
しかし、これらの食品は
体内でコレステロールを増やす働きがあります。
どんな食品でも、食べ過ぎには問題があります。
いろいろな栄養素をバランスよくとることが
食事の基本です。
ビタミンやミネラル、食物繊維その他の
有効成分が多く含まれる野菜や海藻類、
きのこ類などは体によい食品です。
ただし、甲状腺の病気がある人は、
海藻、とくにコンブの食べすぎは
ヨード過剰になりやすいので注意してください。
食事療法でコレステロール、中性脂肪を減らす特効薬は
大豆製品、青背魚、シイタケです。
黒酢レモンも効果があります。
レモンをしぼり、大さじ2杯のレモン汁を
黒酢に混ぜて
飲みやすいように水やハチミツを入れて
食前に飲みます。
そして、油はオリーブ油。
「脂質異常症」といわれたら、
まず食生活を改善してください。
では、また…。
血液中の中性脂肪や
悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールが
基準値より高いということでしょうね。
血液中にはコレステロール、中性脂肪、リン脂質、
遊離脂肪酸の4種類の脂質があります。
血液中の脂肪が異常に増えたとしても、
痛くもかゆくもありせん。
だから、自分では全然気づかないし、
「脂質異常症です」といわれても、
それがなんなのかピンとこない人が多いわけです。
原因はいろいろあります。
遺伝的要素もあれば体質の要素もあります。
また、食習慣、運動不足、肥満によることが原因かも。
他の病気で薬を服用していて、
その影響を受けているのかも。
いずれにせよ
「脂質異常症」といわれたら
そのまま放置しておくわけにはいきません。
血液中にある4種類の脂質のうち、
多過ぎると問題なのは、
コレステロールと中性脂肪です。
血液中のLDL(悪玉)コレステロールが多過ぎると、
動脈の壁にくっついて動脈が厚く硬くなります。
そのまま放置していたら
異常に増えた脂質がどんどん血管の内側にたまって、
動脈硬化になってしまいます。
中性脂肪は、
それ自体は動脈硬化の原因にはなりません。
ただ、中性脂肪が多いと、
HDL(善玉)コレステロールが減って
LDLコレステロールが増えやすくなります。
だから、間接的に動脈硬化の原因となります。
ところが、動脈硬化になっても、まだ自覚症状がありません。
心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こして、
やっと脂質異常症の重大さに気づくというわけです。
つまり、動脈硬化が進み、脳閉塞、心筋梗塞など
血管系の病気が起きて初めて驚くわけです。
脂質異常症は、先にも言いましたが
遺伝子異常や他の病気に伴って現れるものもありますが
8割以上は生活習慣に関連した原因で発症します。
過食、高脂肪食、運動不足などの悪い生活習慣や、
それによる肥満が原因です。
とくに食事にからんだ要因がいちばん多いようです。
脂質異常症を防ぐにはまず、
食事に心を配って食生活を適正に保つことです。
脂質異常症を防ぐための食生活では、
・「栄養バランスのよい食事」をすること。
・摂取エネルギー量を抑えて、適正な体重を保つこと。
・飽和脂肪酸(主に肉類の脂肪)1に対して
不飽和脂肪酸(植物性脂肪や魚の脂)を
1.5〜2の割合でとること。
・ビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとること。
・高コレステロールの人は、
コレステロールを多く含む食品を控えること。
・中性脂肪が高い人は、
砂糖や果物などの糖質とお酒を減らすこと。
コレステロールについて言いますと
体内にあるコレステロールの7割前後は、
脂質や糖質が分解されて生じる物質から
コレステロールが合成されます。
食事からコレステロールをまったくとらなくても、
血中には少なめですがコレステロールがあります。
食事からコレステロールをとり過ぎても、
健康な人なら一定量以上は吸収されません。
食事からたくさん入ってきたときには
コレステロールの合成が減り、
多すぎる場合は肝臓などの、ためる働きで、
血中コレステロールは一定に保たれてます。
高コレステロールの人は
このシステムに乱れが生じて、
コレステロールを蓄積しやすくなっています。
だから、食事から摂るコレステロール量を
減らすことが重要なのです。
血中のコレステロールを増やす食品として
明らかになっているのが、飽和脂肪酸です。
逆に体内のコレステロール値を下げる働きをするのは、
不飽和脂肪酸を多く含む食品です。
コレステロール値を上げる食品は少量でも
体内のコレステロールを増やしやすいので要注意。
ポテトチップスは食品としては
コレステロールを含んでいません。
チョコレートや即席麺に含まれるコレステロールも
わずかです。
しかし、これらの食品は
体内でコレステロールを増やす働きがあります。
どんな食品でも、食べ過ぎには問題があります。
いろいろな栄養素をバランスよくとることが
食事の基本です。
ビタミンやミネラル、食物繊維その他の
有効成分が多く含まれる野菜や海藻類、
きのこ類などは体によい食品です。
ただし、甲状腺の病気がある人は、
海藻、とくにコンブの食べすぎは
ヨード過剰になりやすいので注意してください。
食事療法でコレステロール、中性脂肪を減らす特効薬は
大豆製品、青背魚、シイタケです。
黒酢レモンも効果があります。
レモンをしぼり、大さじ2杯のレモン汁を
黒酢に混ぜて
飲みやすいように水やハチミツを入れて
食前に飲みます。
そして、油はオリーブ油。
「脂質異常症」といわれたら、
まず食生活を改善してください。
では、また…。
ratenkai at 18:36 
2011年12月21日
インフルエンザの食事療法。
インフルエンザが「流行入り」したようです。
国立感染症研究所の調べでは、
平年並みの流行入りで、
流行のピークは来年1月中旬以降との予測です。
年末年始の忙しいときに
インフルエンザにかかっては大変です。
十分注意してください。
この冬のインフルエンザウイルスのタイプは、
A香港型がもっとも多く、9割近くを占めています。
B型も報告されているようですが少数です。
インフルエンザウイルスに感染すると…
・38〜40度にもなる高熱が出ます。
・急に喉が痛みます。
・セキと痰が出ます。
・鼻詰まりで呼吸が苦しく、鼻水が出ます。
・腰痛、関節や筋肉が痛み、体がだるくなります。
・頭痛がしたり、頭がボーっとし、倦怠感を覚えます。
・お腹が痛く、下痢を伴う症状が続きます。
・風邪症状と似ていますが症状が重く、
全身疲労で体力が出ません。
これらの症状は、風邪の症状によく似ています。
風邪と思って油断していると気づくのが遅れます。
気づくのが遅れると
症状が悪化しますので
念のため受診することをおすすめします。
A香港型インフルエンザは
潜伏期間がほとんどありません。
急に症状が出ます。
したがって、早めに診察を受けることです。
インフルエンザの予防接種を受けるときには…
・妊娠の可能性の有無。
・服用している薬の有無。
・接種日の体温と体調。
・アレルギーや今までの予防接種での体調変化などなどを
十分に医師に伝えてください。
インフルエンザに感染したら
栄養のあるものを、しっかり食べて、
体を温かくして休むことが、いちばんです。
食事療法では、
体を温める食べもの、
細胞の抵抗力を高めるビタミンA、Cを含むものを
積極的に摂ることをおすすめしています。
また、消化がよくて、胃の負担にならない、
食べやすいものをすすめています。
消化がよく、栄養があるのは「卵」です。
卵は、タンパク質などバランスのよい栄養価の高い食品です。
白みには、ノドをうるおし、セキを鎮める作用があります。
ニラもおすすめです。
ニラの強い「におい」のもとになるアリルという物質が
自律神経をシゲキし、
冷えた胃腸や内臓の調子を整えます。
さらにビタミンA、B、C、カルシウム、鉄分が多く
栄養補給に最適です。
体を温める食材といえば「ネギ」です。
ネギの白い部分が汗を出して熱を下げ、体を温めます。
ネギの白いところをみじん切りにしてミソ仕立ての
おかゆにして食べると体が温まります。
しょうがのしぼり汁を加えると、さらに体が温まります。
しょうがは、頭痛、セキ、鼻づまり、冷えなどに
効果があります。
セキや痰には、
しょうが汁にハチミツを加えて飲むと効きます。
梅も効果があります。
おなじみの「梅しょう番茶」が効きます。
大根はセキ、痰、のどの痛みに効きます。
大根をすりおろして、しょうゆを加え
熱い番茶を注いで飲むのが、おすすめです。
民間療法では「卵酒」「しょうがのくず湯」
「ゆずの煎じ汁」「干ししいたけの煎じ汁」
「ネギのみそ汁」をすすめています。
いずれにせよインフルエンザに感染したら
栄養をたっぷり摂って
体を温めて、ゆっくり休むのが最高のクスリです。
今年は、この号で終わりです。
ご愛読感謝いたします。
みなさん、どうぞ、インフルエンザにかからぬよう
お体に気をつけて
よいお年をお迎えください。
※年末年始の期間、しばらく休刊させていただきます。
では、また…
国立感染症研究所の調べでは、
平年並みの流行入りで、
流行のピークは来年1月中旬以降との予測です。
年末年始の忙しいときに
インフルエンザにかかっては大変です。
十分注意してください。
この冬のインフルエンザウイルスのタイプは、
A香港型がもっとも多く、9割近くを占めています。
B型も報告されているようですが少数です。
インフルエンザウイルスに感染すると…
・38〜40度にもなる高熱が出ます。
・急に喉が痛みます。
・セキと痰が出ます。
・鼻詰まりで呼吸が苦しく、鼻水が出ます。
・腰痛、関節や筋肉が痛み、体がだるくなります。
・頭痛がしたり、頭がボーっとし、倦怠感を覚えます。
・お腹が痛く、下痢を伴う症状が続きます。
・風邪症状と似ていますが症状が重く、
全身疲労で体力が出ません。
これらの症状は、風邪の症状によく似ています。
風邪と思って油断していると気づくのが遅れます。
気づくのが遅れると
症状が悪化しますので
念のため受診することをおすすめします。
A香港型インフルエンザは
潜伏期間がほとんどありません。
急に症状が出ます。
したがって、早めに診察を受けることです。
インフルエンザの予防接種を受けるときには…
・妊娠の可能性の有無。
・服用している薬の有無。
・接種日の体温と体調。
・アレルギーや今までの予防接種での体調変化などなどを
十分に医師に伝えてください。
インフルエンザに感染したら
栄養のあるものを、しっかり食べて、
体を温かくして休むことが、いちばんです。
食事療法では、
体を温める食べもの、
細胞の抵抗力を高めるビタミンA、Cを含むものを
積極的に摂ることをおすすめしています。
また、消化がよくて、胃の負担にならない、
食べやすいものをすすめています。
消化がよく、栄養があるのは「卵」です。
卵は、タンパク質などバランスのよい栄養価の高い食品です。
白みには、ノドをうるおし、セキを鎮める作用があります。
ニラもおすすめです。
ニラの強い「におい」のもとになるアリルという物質が
自律神経をシゲキし、
冷えた胃腸や内臓の調子を整えます。
さらにビタミンA、B、C、カルシウム、鉄分が多く
栄養補給に最適です。
体を温める食材といえば「ネギ」です。
ネギの白い部分が汗を出して熱を下げ、体を温めます。
ネギの白いところをみじん切りにしてミソ仕立ての
おかゆにして食べると体が温まります。
しょうがのしぼり汁を加えると、さらに体が温まります。
しょうがは、頭痛、セキ、鼻づまり、冷えなどに
効果があります。
セキや痰には、
しょうが汁にハチミツを加えて飲むと効きます。
梅も効果があります。
おなじみの「梅しょう番茶」が効きます。
大根はセキ、痰、のどの痛みに効きます。
大根をすりおろして、しょうゆを加え
熱い番茶を注いで飲むのが、おすすめです。
民間療法では「卵酒」「しょうがのくず湯」
「ゆずの煎じ汁」「干ししいたけの煎じ汁」
「ネギのみそ汁」をすすめています。
いずれにせよインフルエンザに感染したら
栄養をたっぷり摂って
体を温めて、ゆっくり休むのが最高のクスリです。
今年は、この号で終わりです。
ご愛読感謝いたします。
みなさん、どうぞ、インフルエンザにかからぬよう
お体に気をつけて
よいお年をお迎えください。
※年末年始の期間、しばらく休刊させていただきます。
では、また…
ratenkai at 10:57 
2011年12月14日
長生きの食事療法。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第185回
義父が98歳で天寿を全うしました。
あと「2年」生きていたら百歳のお祝いが出来たのに
惜しいなぁという声もありましたが、
十分長生きしたようです。
顔にシワもなく、ツヤツヤしていました。
義父と同じように
98歳まで生きることができればと思うと
なんだか希望が湧いてきます。
長生き、長寿の秘訣について
公益財団法人長寿科学振興財団の資料をお借りすると…
伝統的な日本の食事が健康長寿食であって、
長生きできる要因のひとつだと言います。
日本の食事の大きな特徴は、
米飯の「主食」、
みそ汁やお吸い物の「汁」、
魚や肉の「主菜」
野菜を主体とした「副菜」という独特のパターンがあります。
日本人の食事は炭水化物の量が多く、
脂質の量が飛び抜けて少なく、
その結果、心臓病にかかる人が欧米にくらべ少ないようです。
一般的に、総エネルギーのうち
たんぱく質が15%、脂質が25%、
炭水化物が60%の割合が理想的とされてますが、
日本人の食事は、この理想的なバランスになっています。
もちろん日本の食事に問題もあります。
カルシウム不足や塩分過剰になりがちなことです。
カルシウムはいろいろな食品に含まれていますが、
吸収性を考えると乳製品がもっとも優れています。
しかし、和風食材でカルシウムを含むものは
小魚や海藻類,豆腐類などしかありません。
これらは、たくさんの量を食べることができません。
朝食の後に牛乳を飲む、
デザートにヨーグルトを食べる、
チーズや牛乳を使った洋風の総菜を取り入れるなど
長寿を保つための工夫が必要なようです。
また和食では大半の料理を
塩、しょうゆ、みそで味付けをしますので、
どうしても塩分を取りすぎてしまいます。
したがって長生きには
減塩のしょうゆやみそを使ったり
薄味を心がけたりすることが大切です。
日本の食事の特徴は食材の豊かさです。
魚、大豆、海藻、新鮮な野菜といった食材は
日本人の食生活に欠かせないものです。
これらは健康長寿に大切な成分を多く含んでいます。
加えて、日常生活における食材の豊富さは
日本が世界一です。
とくに食材としての海産物の種類の多さは
ほかの国々では考えられないほどです。
多くの種類の食材を食べることで、
食事のバランスが良くなり、
また環境汚染や農薬などによるリスクを
分散させることができます。
先進国の中では群を抜いて
豊かな食材をとっているという食生活も、
日本人の健康長寿の一端を支えています。
長寿の秘訣は…
一日三食をきちんと食べること。
食事はゆっくり、腹八分目とすること。
早食い、ながら食い、つまみ食いはしないこと。
主食・主菜・副菜を組み合わせて食べること。
主食(ご飯、麺、パン等)は適量。
ご飯の適量は茶碗1杯。
主菜(肉、魚、卵、豆腐などの大豆製品)は
1〜2品に抑えること。
主菜の摂りすぎは肥りやすいので要注意。
しかし、不足すると十分な栄養素が摂りにくいので注意。
副菜(野菜、きのこ、海草、芋など)1〜2品以上摂ること。
牛乳(乳製品)、果物、汁物は一日に1回は摂るように。
ただし、摂り過ぎに注意。
主食、主菜を減らすことで空腹感があれば、
野菜、きのこ、海藻類の副菜でお腹を満たすこと。
間食、夜食、飲酒、清涼飲料水、ジュース類は禁止。
油料理は控えめにすること。
茹でる、蒸す、煮る、焼くの調理法を多めに取り入れること。
もっとも気をつけることは
1日3回規則正しく食事をすること。
腹八分を心がけること…です。
腹八分の食事の意味は、
少ない食事でよいと言うことではありません。
余分に摂らないようにということです。
食事をとらなかったり、
量を減らし過ぎては健康は保たれません。
食事療法で、
おすすめする長生きの秘訣は「野菜食」です。
ふんだんに野菜を食べることによって
体の老化を防ぐことができます。
おひたしにしたり
みそ汁に野菜をたっぷり入れて朝晩食べれば
体のクスリになります。
「薬」という字のの草冠は「野菜」のこと。
野菜をたっぷり食べれば体が「楽(らく)」になることを
「薬」という字が教えてくれています。
その人が、どのくらい生きるかは
その人の食べる「野菜の量」で決まるという説もあります。
ただし、この野菜というのは
ビニールハウスで作られた野菜ではなく
「旬の野菜」のことです。
とくにニンジン、シソ、シュンギク、トマト、
コマツナ、ニラ、ネギ、ゴボウ、ダイコン、
サトイモ、ナガイモ、マメはたっぷり食べてください。
そして「健康長寿」を全うしてください。
では、また…
義父が98歳で天寿を全うしました。
あと「2年」生きていたら百歳のお祝いが出来たのに
惜しいなぁという声もありましたが、
十分長生きしたようです。
顔にシワもなく、ツヤツヤしていました。
義父と同じように
98歳まで生きることができればと思うと
なんだか希望が湧いてきます。
長生き、長寿の秘訣について
公益財団法人長寿科学振興財団の資料をお借りすると…
伝統的な日本の食事が健康長寿食であって、
長生きできる要因のひとつだと言います。
日本の食事の大きな特徴は、
米飯の「主食」、
みそ汁やお吸い物の「汁」、
魚や肉の「主菜」
野菜を主体とした「副菜」という独特のパターンがあります。
日本人の食事は炭水化物の量が多く、
脂質の量が飛び抜けて少なく、
その結果、心臓病にかかる人が欧米にくらべ少ないようです。
一般的に、総エネルギーのうち
たんぱく質が15%、脂質が25%、
炭水化物が60%の割合が理想的とされてますが、
日本人の食事は、この理想的なバランスになっています。
もちろん日本の食事に問題もあります。
カルシウム不足や塩分過剰になりがちなことです。
カルシウムはいろいろな食品に含まれていますが、
吸収性を考えると乳製品がもっとも優れています。
しかし、和風食材でカルシウムを含むものは
小魚や海藻類,豆腐類などしかありません。
これらは、たくさんの量を食べることができません。
朝食の後に牛乳を飲む、
デザートにヨーグルトを食べる、
チーズや牛乳を使った洋風の総菜を取り入れるなど
長寿を保つための工夫が必要なようです。
また和食では大半の料理を
塩、しょうゆ、みそで味付けをしますので、
どうしても塩分を取りすぎてしまいます。
したがって長生きには
減塩のしょうゆやみそを使ったり
薄味を心がけたりすることが大切です。
日本の食事の特徴は食材の豊かさです。
魚、大豆、海藻、新鮮な野菜といった食材は
日本人の食生活に欠かせないものです。
これらは健康長寿に大切な成分を多く含んでいます。
加えて、日常生活における食材の豊富さは
日本が世界一です。
とくに食材としての海産物の種類の多さは
ほかの国々では考えられないほどです。
多くの種類の食材を食べることで、
食事のバランスが良くなり、
また環境汚染や農薬などによるリスクを
分散させることができます。
先進国の中では群を抜いて
豊かな食材をとっているという食生活も、
日本人の健康長寿の一端を支えています。
長寿の秘訣は…
一日三食をきちんと食べること。
食事はゆっくり、腹八分目とすること。
早食い、ながら食い、つまみ食いはしないこと。
主食・主菜・副菜を組み合わせて食べること。
主食(ご飯、麺、パン等)は適量。
ご飯の適量は茶碗1杯。
主菜(肉、魚、卵、豆腐などの大豆製品)は
1〜2品に抑えること。
主菜の摂りすぎは肥りやすいので要注意。
しかし、不足すると十分な栄養素が摂りにくいので注意。
副菜(野菜、きのこ、海草、芋など)1〜2品以上摂ること。
牛乳(乳製品)、果物、汁物は一日に1回は摂るように。
ただし、摂り過ぎに注意。
主食、主菜を減らすことで空腹感があれば、
野菜、きのこ、海藻類の副菜でお腹を満たすこと。
間食、夜食、飲酒、清涼飲料水、ジュース類は禁止。
油料理は控えめにすること。
茹でる、蒸す、煮る、焼くの調理法を多めに取り入れること。
もっとも気をつけることは
1日3回規則正しく食事をすること。
腹八分を心がけること…です。
腹八分の食事の意味は、
少ない食事でよいと言うことではありません。
余分に摂らないようにということです。
食事をとらなかったり、
量を減らし過ぎては健康は保たれません。
食事療法で、
おすすめする長生きの秘訣は「野菜食」です。
ふんだんに野菜を食べることによって
体の老化を防ぐことができます。
おひたしにしたり
みそ汁に野菜をたっぷり入れて朝晩食べれば
体のクスリになります。
「薬」という字のの草冠は「野菜」のこと。
野菜をたっぷり食べれば体が「楽(らく)」になることを
「薬」という字が教えてくれています。
その人が、どのくらい生きるかは
その人の食べる「野菜の量」で決まるという説もあります。
ただし、この野菜というのは
ビニールハウスで作られた野菜ではなく
「旬の野菜」のことです。
とくにニンジン、シソ、シュンギク、トマト、
コマツナ、ニラ、ネギ、ゴボウ、ダイコン、
サトイモ、ナガイモ、マメはたっぷり食べてください。
そして「健康長寿」を全うしてください。
では、また…
ratenkai at 11:20 
2011年12月07日
口呼吸の食事療法。
「口呼吸している」と歯医者さんに指摘されたのですが…。
人は呼吸を無意識に行っています。
普通は鼻で空気を吸って鼻から吐きます。
当たり前のことだと誰でも思っています。
しかし、最近は「口から空気を吸って吐く人」が
意外にも多ようです。
口から空気を吸って吐く
これが口呼吸(こうこきゅう)です。
ほとんどの人が、「鼻で呼吸している」と
自分では思っています。
しかし、実は無意識のうちに
口呼吸をしてしているという人が
日本人の半数以上にのぼっています。
小学生以下に至っては、
8割が口呼吸をしている状況です。
口呼吸の理由は「口輪筋」という口の周囲の筋肉と
舌の筋力が弱くなっているためです。
つねに口が開きがちになってしまっているためです。
受け皿となる顎(アゴ)の骨の発達が
充分でないのも原因です。
歯を食いしばる機会が少なくなり
それが顎の筋肉の発達を妨げ
口呼吸の原因をつくっているのかもしれませんね。
口呼吸を続けると
思わぬ障害を起こすことが
最近の医学と歯学の共同研究でわかってきました。
口呼吸により、まず唾液が乾燥します。
すると唾液の持つ殺菌効果が減少、弱まり、
ムシ歯、扁桃腺炎に罹りやすくなります。
日常的に口呼吸していると
関節リウマチや慢性腎炎、
心臓弁膜症などを引き起こすことになります。
唾液の減少や口内不潔は
誤嚥性肺炎の誘引にもなり
命を危険にさらすことにもなりかねません。
また、口呼吸の人は構造上
いびきの頻度が高くなり、
ひどい場合には睡眠時無呼吸症候群という
困った疾患に陥ります。
その結果、高血圧、不整脈、心不全、
事務効率の低下、交通事故といったことさえ
起る可能性があります。
口呼吸が、
さまざまな病気の原因となっているようです。
友人の歯科医に聞きますと口呼吸の人は
・無意識のうちに口が半開きになっている
・唇がカサカサに乾燥している
・朝起きた時に、のどがヒリヒリ痛む
・鼻の穴を意識して動かすことができない
・唇を閉ざすと、顎のとがったところに“梅干”ができる
・鏡を見ると、口が「へ」の字
・クチャクチャと音を立てて食べる
・いびきをかく
・唇の厚さが上下で著しく差がある
・受け口である
・歯並びが悪い、または前歯が出ている
・片方の歯で噛むくせがある、と言います。
一つでもあてはまるものがあれば、
口呼吸の可能性が強いので要注意です。
人間が健康であるための条件の一つは、
「噛む力、嚥下する力」です。
軟らかくて栄養価の高いものばかりを食べていると
顎の骨が発達しません。
小さいころから硬いものをしっかり噛ませて
顎の骨と咀嚼筋、嚥下機能を強くし、
しっかり鼻で呼吸できるようにしたいですね。
食べものは噛み砕くことから始まります。
「歯応え、味わい」という感覚は脳を刺激します。
脳からの刺激が食道、胃、すい臓、胆のう、腸を働かせて
消化吸収作用につながります。
みなさんもお聞きになったことがあるでしょう。
野球選手が、歯の治療をしたら打率が上がった、
チューインガムを噛むとリラックスでき、
集中力が高まるという話。
単に消化作用だけではなく
脳や神経の働きにも影響します。
力を必要とするとき、
闘いの時に誰もが歯を食いしばります。
あのホームラン王の
王さん(ソフトバンクホークス会長)は
そのせいで奥歯はガタガタだそうです。
力強い覚悟を秘めるときには
自然と奥歯を噛み締めるものです。
噛むという動作が
精神へ影響していることの現れです。
食事療法では「口呼吸」の人に
玄米食をすすめています。
それは人の歯の構造を見るとわかります。
臼歯が20本、門歯が8本、犬歯が4本。
ウスのような形の臼歯は穀物すりつぶすのに適した歯です。
門歯は野菜や果物、海藻を噛むのに、
鋭い犬歯は肉や魚を引き裂くのによい形になっています。
つまり人間は
穀物を62.5%、野菜類を25%、
そした、肉、魚を12.5%の割合で食べるように
出来ているのです。
しかし、現在の若い人の食事は、
穀物に手を加えて軟らかくしたスパゲティやパン、
ラーメン、うどん、そばを食べています。
ご飯も米を精白した真っ白な軟らかいご飯。
精白していない穀物を入れたご飯や、
玄米のご飯は食べません。
「口呼吸」をなくすには穀物を脱穀しないで、
丸ごと食べることが重要です。
玄米食にすれば
顎の骨が発達するだけでなく、
病気の予防にもなります。
噛む力で脳に十分な栄養を
行き渡らせることにもなります。
「口呼吸」していると指摘されたら迷わず
玄米食に切り替えてください。
では、また…
人は呼吸を無意識に行っています。
普通は鼻で空気を吸って鼻から吐きます。
当たり前のことだと誰でも思っています。
しかし、最近は「口から空気を吸って吐く人」が
意外にも多ようです。
口から空気を吸って吐く
これが口呼吸(こうこきゅう)です。
ほとんどの人が、「鼻で呼吸している」と
自分では思っています。
しかし、実は無意識のうちに
口呼吸をしてしているという人が
日本人の半数以上にのぼっています。
小学生以下に至っては、
8割が口呼吸をしている状況です。
口呼吸の理由は「口輪筋」という口の周囲の筋肉と
舌の筋力が弱くなっているためです。
つねに口が開きがちになってしまっているためです。
受け皿となる顎(アゴ)の骨の発達が
充分でないのも原因です。
歯を食いしばる機会が少なくなり
それが顎の筋肉の発達を妨げ
口呼吸の原因をつくっているのかもしれませんね。
口呼吸を続けると
思わぬ障害を起こすことが
最近の医学と歯学の共同研究でわかってきました。
口呼吸により、まず唾液が乾燥します。
すると唾液の持つ殺菌効果が減少、弱まり、
ムシ歯、扁桃腺炎に罹りやすくなります。
日常的に口呼吸していると
関節リウマチや慢性腎炎、
心臓弁膜症などを引き起こすことになります。
唾液の減少や口内不潔は
誤嚥性肺炎の誘引にもなり
命を危険にさらすことにもなりかねません。
また、口呼吸の人は構造上
いびきの頻度が高くなり、
ひどい場合には睡眠時無呼吸症候群という
困った疾患に陥ります。
その結果、高血圧、不整脈、心不全、
事務効率の低下、交通事故といったことさえ
起る可能性があります。
口呼吸が、
さまざまな病気の原因となっているようです。
友人の歯科医に聞きますと口呼吸の人は
・無意識のうちに口が半開きになっている
・唇がカサカサに乾燥している
・朝起きた時に、のどがヒリヒリ痛む
・鼻の穴を意識して動かすことができない
・唇を閉ざすと、顎のとがったところに“梅干”ができる
・鏡を見ると、口が「へ」の字
・クチャクチャと音を立てて食べる
・いびきをかく
・唇の厚さが上下で著しく差がある
・受け口である
・歯並びが悪い、または前歯が出ている
・片方の歯で噛むくせがある、と言います。
一つでもあてはまるものがあれば、
口呼吸の可能性が強いので要注意です。
人間が健康であるための条件の一つは、
「噛む力、嚥下する力」です。
軟らかくて栄養価の高いものばかりを食べていると
顎の骨が発達しません。
小さいころから硬いものをしっかり噛ませて
顎の骨と咀嚼筋、嚥下機能を強くし、
しっかり鼻で呼吸できるようにしたいですね。
食べものは噛み砕くことから始まります。
「歯応え、味わい」という感覚は脳を刺激します。
脳からの刺激が食道、胃、すい臓、胆のう、腸を働かせて
消化吸収作用につながります。
みなさんもお聞きになったことがあるでしょう。
野球選手が、歯の治療をしたら打率が上がった、
チューインガムを噛むとリラックスでき、
集中力が高まるという話。
単に消化作用だけではなく
脳や神経の働きにも影響します。
力を必要とするとき、
闘いの時に誰もが歯を食いしばります。
あのホームラン王の
王さん(ソフトバンクホークス会長)は
そのせいで奥歯はガタガタだそうです。
力強い覚悟を秘めるときには
自然と奥歯を噛み締めるものです。
噛むという動作が
精神へ影響していることの現れです。
食事療法では「口呼吸」の人に
玄米食をすすめています。
それは人の歯の構造を見るとわかります。
臼歯が20本、門歯が8本、犬歯が4本。
ウスのような形の臼歯は穀物すりつぶすのに適した歯です。
門歯は野菜や果物、海藻を噛むのに、
鋭い犬歯は肉や魚を引き裂くのによい形になっています。
つまり人間は
穀物を62.5%、野菜類を25%、
そした、肉、魚を12.5%の割合で食べるように
出来ているのです。
しかし、現在の若い人の食事は、
穀物に手を加えて軟らかくしたスパゲティやパン、
ラーメン、うどん、そばを食べています。
ご飯も米を精白した真っ白な軟らかいご飯。
精白していない穀物を入れたご飯や、
玄米のご飯は食べません。
「口呼吸」をなくすには穀物を脱穀しないで、
丸ごと食べることが重要です。
玄米食にすれば
顎の骨が発達するだけでなく、
病気の予防にもなります。
噛む力で脳に十分な栄養を
行き渡らせることにもなります。
「口呼吸」していると指摘されたら迷わず
玄米食に切り替えてください。
では、また…
ratenkai at 11:19 
2011年11月30日
乾燥肌の食事療法。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」 第183回
乾燥肌に悩む女性が最近増えているようですね。
いまの季節は「乾燥肌」のシーズン。
だから、いたるところで
乾燥肌のことが取り上げられています。
したがって乾燥肌の情報は
いっぱい入手されていらっしゃることでしょうね。
ご存知の通り
肌の乾燥を防ぐ一番いい方法は、
肌にたっぷり「水分」をあたえることです。
そのうえで、まず自分の乾燥肌の原因を突き止め、
それを解消することです。
乾燥肌の原因は、いろいろあります。
環境、ストレス、体質、間違ったケア方法など、
人によって様々です。
また、はっきりとした乾燥肌の原因が
わからないことも多いようですね。
最近、比較的多い原因は
偏った食事、ライフスタイル、ストレスなどによる
ホルモンバランスの崩れです。
もっとも年齢を重ねると
ホルモンバランスが崩れます。
若いときと違って乾燥肌に
なりやすくなります。
皮脂の分泌量が減少するからです。
思春期のころは、
成長ホルモン等の影響もあり、
皮脂分泌量は極端に増えます。
二十代を境にそれは減り始め、
四十代を過ぎたころには確実に
皮脂分泌量が減ります。
分泌する皮脂は
肌を保護する役割を果たしてくれます。
つまり皮脂は保湿効果をもたらしてくれます。
その皮脂が減少すると、
肌のバリア機能の低下、
保湿効果衰弱などの理由により、
乾燥肌になってしまうのです。
食べ物や生活習慣を見直し、
体質改善する必要があります。
体質改善の基本は食事療法です。
とくに食べ物に入っている「添加物」に注意が必要です。
添加物の入っているものは
極力食べないようにしてください。
商品名をあげるわけにはいきませんが
ファーストフードは要注意です。
カップ麺やハンバーガーなどは
添加物の多い食べ物の代表ですから、
これは避けてください。
乾燥肌には
身体の内側から効くという食べ物があります。
おすすめは、この冬に旬を迎える野菜群です。
大根、ゴボウ、レンコン、サトイモなどの
「根野菜」は
体を温め、肌の乾燥を防ぐ効果があります。
乾燥肌に、おすすめの野菜は、
ブロッコリーと菜の花。
無農薬のもを選んで食べてください。
これらには乾燥肌に良いベータカロチン、
ビタミンCなどが豊富に含まれています。
とくに菜の花にはビタミンB2やB6も豊富ですから
積極的に食べてください。
カボチャ、にんじんなどの緑黄色野菜もおすすめです。
また、大豆も乾燥肌ケアに効果的です。
それは大豆には乾燥肌に良いビタミンB2やビタミンE、
そして良質のたんぱく質が多く含まれているからです。
納豆もいいですね。あのネバネバには、
肌をしっとりと保湿する効果があることが
科学的に実証されています。
毎日欠かさず食べることです。
ゴマやナッツ類も乾燥肌に効果のある食品です。
ナッツ類には
アーモンド、ピーナッツ、クルミなどがあります。
いずれもビタミンB群や
ビタミンEが豊富に含まれています。
果物も肌によい栄養がたっぷりと含まれています。
それに水分補給の面でも
ぜひ、積極的に食べてください。
また、海藻類には肌の保湿を高める成分が
多く含まれています。
ちなみに乾燥肌の改善によいとされる栄養素は、
ビタミンC、ベータカロチン、
ビタミンB2、ビタミンEといったビタミン類です。
これらの栄養素を含んだ食材を食べるようにすれば
乾燥肌を解消することができます。
まずは、添加物や化学物質が使用されている食品は
極力避けてください。
そのうえ1日3食、
肌によい栄養素を含んだ食材で、
バランスの取れた食事を心がけるようにしてください。
間違いなく「乾燥肌」が改善できます。
では、また…。
乾燥肌に悩む女性が最近増えているようですね。
いまの季節は「乾燥肌」のシーズン。
だから、いたるところで
乾燥肌のことが取り上げられています。
したがって乾燥肌の情報は
いっぱい入手されていらっしゃることでしょうね。
ご存知の通り
肌の乾燥を防ぐ一番いい方法は、
肌にたっぷり「水分」をあたえることです。
そのうえで、まず自分の乾燥肌の原因を突き止め、
それを解消することです。
乾燥肌の原因は、いろいろあります。
環境、ストレス、体質、間違ったケア方法など、
人によって様々です。
また、はっきりとした乾燥肌の原因が
わからないことも多いようですね。
最近、比較的多い原因は
偏った食事、ライフスタイル、ストレスなどによる
ホルモンバランスの崩れです。
もっとも年齢を重ねると
ホルモンバランスが崩れます。
若いときと違って乾燥肌に
なりやすくなります。
皮脂の分泌量が減少するからです。
思春期のころは、
成長ホルモン等の影響もあり、
皮脂分泌量は極端に増えます。
二十代を境にそれは減り始め、
四十代を過ぎたころには確実に
皮脂分泌量が減ります。
分泌する皮脂は
肌を保護する役割を果たしてくれます。
つまり皮脂は保湿効果をもたらしてくれます。
その皮脂が減少すると、
肌のバリア機能の低下、
保湿効果衰弱などの理由により、
乾燥肌になってしまうのです。
食べ物や生活習慣を見直し、
体質改善する必要があります。
体質改善の基本は食事療法です。
とくに食べ物に入っている「添加物」に注意が必要です。
添加物の入っているものは
極力食べないようにしてください。
商品名をあげるわけにはいきませんが
ファーストフードは要注意です。
カップ麺やハンバーガーなどは
添加物の多い食べ物の代表ですから、
これは避けてください。
乾燥肌には
身体の内側から効くという食べ物があります。
おすすめは、この冬に旬を迎える野菜群です。
大根、ゴボウ、レンコン、サトイモなどの
「根野菜」は
体を温め、肌の乾燥を防ぐ効果があります。
乾燥肌に、おすすめの野菜は、
ブロッコリーと菜の花。
無農薬のもを選んで食べてください。
これらには乾燥肌に良いベータカロチン、
ビタミンCなどが豊富に含まれています。
とくに菜の花にはビタミンB2やB6も豊富ですから
積極的に食べてください。
カボチャ、にんじんなどの緑黄色野菜もおすすめです。
また、大豆も乾燥肌ケアに効果的です。
それは大豆には乾燥肌に良いビタミンB2やビタミンE、
そして良質のたんぱく質が多く含まれているからです。
納豆もいいですね。あのネバネバには、
肌をしっとりと保湿する効果があることが
科学的に実証されています。
毎日欠かさず食べることです。
ゴマやナッツ類も乾燥肌に効果のある食品です。
ナッツ類には
アーモンド、ピーナッツ、クルミなどがあります。
いずれもビタミンB群や
ビタミンEが豊富に含まれています。
果物も肌によい栄養がたっぷりと含まれています。
それに水分補給の面でも
ぜひ、積極的に食べてください。
また、海藻類には肌の保湿を高める成分が
多く含まれています。
ちなみに乾燥肌の改善によいとされる栄養素は、
ビタミンC、ベータカロチン、
ビタミンB2、ビタミンEといったビタミン類です。
これらの栄養素を含んだ食材を食べるようにすれば
乾燥肌を解消することができます。
まずは、添加物や化学物質が使用されている食品は
極力避けてください。
そのうえ1日3食、
肌によい栄養素を含んだ食材で、
バランスの取れた食事を心がけるようにしてください。
間違いなく「乾燥肌」が改善できます。
では、また…。
2011年11月16日
五十肩の民間療法。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第182回
モノを持ち上げようとした瞬間
突然、激痛に襲われ、
それ以降、肩を動かすたびに
ひどい痛みがあります。
診てもらったら「五十肩」と言われました。
五十肩は正式には
「肩関節周囲炎」と言います。
肩関節のまわりの組織に炎症が起きた状態です。
筋肉や腱の老化によって
肩が動かしにくくなったようですね。
いったん症状が出ると
日常生活にも支障をきたすようになります。
症状が重くなると、
夜間、床についてからも痛むようになり、
ぐっすり眠ることができないこともあります。
五十肩は、ほっておいても
数週間で治ることがあります。
どんなひどい症状でも
半年から1年半くらいで回復します。
激痛でなければ温めてください。
ただし、熱をもっているようなら
冷湿布をして安静にすることです。
熱が無いなら冷やしてはいけません。
五十肩のことを「凍った肩」と言われています。
したがって
凍ったところは「温める」のが最善です。
温めて筋肉のこわばりをほぐすことです。
ある程度、痛みがひいたら
肩関節の運動を開始します。
肩が痛いからといって
動かさないでいるのはよくありません。
肩は、いくつかの関節が組み合わさって、
さまざまな動きを可能にしています。
とくに、肩甲上腕関節は、
肩や腕の動きの要となる関節です。
また、五十肩の発生に関係深いのは、
肩甲骨から上腕の上端部にかけての筋肉です。
この筋肉群をカフ筋と呼びます。
腕と肩の動きを支えるカフ筋は、
肩関節の老化が進むと、
だんだん硬くなっていきます。
老化の影響は、
筋肉と骨との結合部分である腱に
集中してあらわれます。
腱の組織が疲労でもろくなり、
ちょっとした力が加わるだけで傷ついて、
炎症を引き起こします。
組織の老化が始まると、
筋肉疲労がなかなか取れず、たまっていきます。
肩こり同様、血行が悪くなって、
各部に十分な酸素と栄養が行き渡らなくなります。
弱った組織はちょっとした動きをきっかけで、
激痛など五十肩特有の症状を起こします。
激痛直後の急性期には、
患部が熱をもったり、
赤く腫れたりすることがあります。
このため肩や腕が動きにくくなって
無理に動かそうとすると激しい痛みが起こります。
ついつい腕を動かさないようになります。
五十肩を克服するためには、
できる範囲から
少しずつ腕や肩の動きを取り戻す運動療法を
心がける必要があります。
肩の関節の運動をしないと
症状は悪化してしまうことがあります。
五十肩の激痛が、いつまでも続くようなら、
整形外科で診断してもらい
正しい処方をすることです。
民間療法では
「とうがらしパスタ(湿布)」がおすすめ。
ご存知の通り
とうがらしは体を温める作用があります。
「とうがらしパスタ(湿布)」をすると
すぐに血行がよくなり痛みがひきます。
とうがらしを干して、すり鉢で粉末にし
ごはんを入れて、こねます。
これを布のうえにのばして
肩の痛み部分に貼ります。
よく効きますので、効果のほどお試しください。
漢方薬の店で売っている「マタタビの茎」を
利用する方法もあります。
「マタタビの茎」15グラムを
コップ2杯半の水で、半分の量になるまで煮つめます。
これを1日分として
3回に分けて食事前に飲みます。
痛みが不思議なくらい、やわらぎます。
ヘチマの果実を日干しにして
細かく刻んで粉末にし、
毎日10グラムを服用する方法もあります。
昔から民間療法として
伝えられている五十肩の治療法です。
では、また…
モノを持ち上げようとした瞬間
突然、激痛に襲われ、
それ以降、肩を動かすたびに
ひどい痛みがあります。
診てもらったら「五十肩」と言われました。
五十肩は正式には
「肩関節周囲炎」と言います。
肩関節のまわりの組織に炎症が起きた状態です。
筋肉や腱の老化によって
肩が動かしにくくなったようですね。
いったん症状が出ると
日常生活にも支障をきたすようになります。
症状が重くなると、
夜間、床についてからも痛むようになり、
ぐっすり眠ることができないこともあります。
五十肩は、ほっておいても
数週間で治ることがあります。
どんなひどい症状でも
半年から1年半くらいで回復します。
激痛でなければ温めてください。
ただし、熱をもっているようなら
冷湿布をして安静にすることです。
熱が無いなら冷やしてはいけません。
五十肩のことを「凍った肩」と言われています。
したがって
凍ったところは「温める」のが最善です。
温めて筋肉のこわばりをほぐすことです。
ある程度、痛みがひいたら
肩関節の運動を開始します。
肩が痛いからといって
動かさないでいるのはよくありません。
肩は、いくつかの関節が組み合わさって、
さまざまな動きを可能にしています。
とくに、肩甲上腕関節は、
肩や腕の動きの要となる関節です。
また、五十肩の発生に関係深いのは、
肩甲骨から上腕の上端部にかけての筋肉です。
この筋肉群をカフ筋と呼びます。
腕と肩の動きを支えるカフ筋は、
肩関節の老化が進むと、
だんだん硬くなっていきます。
老化の影響は、
筋肉と骨との結合部分である腱に
集中してあらわれます。
腱の組織が疲労でもろくなり、
ちょっとした力が加わるだけで傷ついて、
炎症を引き起こします。
組織の老化が始まると、
筋肉疲労がなかなか取れず、たまっていきます。
肩こり同様、血行が悪くなって、
各部に十分な酸素と栄養が行き渡らなくなります。
弱った組織はちょっとした動きをきっかけで、
激痛など五十肩特有の症状を起こします。
激痛直後の急性期には、
患部が熱をもったり、
赤く腫れたりすることがあります。
このため肩や腕が動きにくくなって
無理に動かそうとすると激しい痛みが起こります。
ついつい腕を動かさないようになります。
五十肩を克服するためには、
できる範囲から
少しずつ腕や肩の動きを取り戻す運動療法を
心がける必要があります。
肩の関節の運動をしないと
症状は悪化してしまうことがあります。
五十肩の激痛が、いつまでも続くようなら、
整形外科で診断してもらい
正しい処方をすることです。
民間療法では
「とうがらしパスタ(湿布)」がおすすめ。
ご存知の通り
とうがらしは体を温める作用があります。
「とうがらしパスタ(湿布)」をすると
すぐに血行がよくなり痛みがひきます。
とうがらしを干して、すり鉢で粉末にし
ごはんを入れて、こねます。
これを布のうえにのばして
肩の痛み部分に貼ります。
よく効きますので、効果のほどお試しください。
漢方薬の店で売っている「マタタビの茎」を
利用する方法もあります。
「マタタビの茎」15グラムを
コップ2杯半の水で、半分の量になるまで煮つめます。
これを1日分として
3回に分けて食事前に飲みます。
痛みが不思議なくらい、やわらぎます。
ヘチマの果実を日干しにして
細かく刻んで粉末にし、
毎日10グラムを服用する方法もあります。
昔から民間療法として
伝えられている五十肩の治療法です。
では、また…
ratenkai at 11:13 
2011年11月09日
味覚異常の食事療法。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第181回
お年寄りに、味覚異常が増えています。
昔から「義歯」を入れたら
食べ物の味が変わったと言う話は、よく耳にします。
確かに義歯という異物がお口に入ると
食事が、不味くなります。
味というのは味蕾(みらい・味を感じる細胞)で感じます。
味蕾で感じるのは
甘い、辛い、しょっぱい、苦い、酸っぱいといった
味覚だけではありません。
匂い、温度、口ざわり、歯ざわり、歯ごたえ、形状、
大きさなど、総合的に判断をしてくれます。
しかし、義歯をお口に入れることによって、
それらの総合的情報が伝わりにくくなります。
それに心理的にも義歯がお口に入っていると
異物が入っているような感覚になります。
さらに義歯が、広い部分を占めると温度感覚、
触感などが鈍くなって
食物本来の感覚が正しく伝わってきません。
味覚異常が起こるわけです。
お年寄りで「義歯」を入れていない人は、マレです。
したがって、お年寄りに味覚異常が多いのは
当然と言えば当然です。
それに、お年寄りは唾液の分泌が少なくなっています。
味覚は、食物中の味の分子が
唾液中に溶け出て、味蕾を刺激して
引き起こす感覚ですから、
唾液の分泌が少なくなると「おいしく」感じなくなります。
友人の歯科医に聞きますと
義歯の土台が、金属で作られているか
プラスチックで作られているかで、
「味」が変わるそうです。
温度を伝える性質が異なるからだと言います。
温度感覚、触感、圧感覚から
舌ざわりにまで影響が出ると言います。
また、噛み合わせが低く作られた義歯では、
酸っぱい味以外の感覚が低下するようで、
とくに甘味が鈍くなります。
金属で作られていると、
なかには、唾液で「イオン」に変化し、
その金属イオンが、舌に作用して、
味覚異常を生じさせる可能性があると言います。
それでなくても歳を重ねると「味蕾」の数が減り
味を感じる力が弱くなります。
味蕾という、味を感じるセンサーは、
舌の表面や上アゴの奥に約7000個
分布されています。
男性では50歳ぐらいから
女性では40歳ぐらいから、その数が著しく減り
味覚の感度が弱くなります。
歳を重ねると視力が落ちるように、
味わう力も20歳をピークに落ちてきます。
味の種類別では、
甘味と塩からい味の感度が、低下します。
お年寄りによっては、味の低下に気づかず
砂糖や塩の味付けを濃くする方もいますので要注意です。
苦味、酸っぱ味は、さほど変化しません。
なお、お年寄りは、
病気の治療として処方された薬剤が、
味覚障害を起こす場合もあります。
お年寄りの味覚異常は「義歯」だけでなく
薬剤のせいもあるようです。
食事療法で、味覚異常を改善する方法があります。
それは日頃から亜鉛を多く含む食事を
多く食べるようにする方法です。
味蕾の異常は、亜鉛不足によるものです。
亜鉛の不足は、味細胞の新陳代謝を滞らせ、
味覚センサーを鈍化させます。
亜鉛は体内で合成できず、
食物から摂取しなければなりません。
横道にそれますが、最近はお年寄りだけでなく
若い世代にも味覚異常が増えています。
原因は食生活の乱れです。
若い世代がよく食べるファーストフードや
コンビニ食品、清涼飲料水などに含有するフィチン酸や
ポリリン酸などの「食品添加物」は、
亜鉛の吸収を妨げる作用があります。
それが亜鉛不足を招いてしまっているようです。
若い女性の過激なダイエットも問題です。
栄養が偏りがちで
亜鉛不足で味覚障害になっている方も多いようです。
味覚異常には「亜鉛」を摂るのがいちばんです。
亜鉛を多く含む食べものは…
牡蠣(かき)、さざえ、ほたて貝などの貝類。
かずのこ、たらこ、煮干、うなぎ。
もも肉、豚レバー、鶏レバー、プロセスチーズ。
抹茶、緑茶、胡麻、納豆、木綿豆腐、そして、
カシューナッツ、アーモンド、
ゆば、きなこ、あずき、海苔、昆布などなどです。
では、また。
お年寄りに、味覚異常が増えています。
昔から「義歯」を入れたら
食べ物の味が変わったと言う話は、よく耳にします。
確かに義歯という異物がお口に入ると
食事が、不味くなります。
味というのは味蕾(みらい・味を感じる細胞)で感じます。
味蕾で感じるのは
甘い、辛い、しょっぱい、苦い、酸っぱいといった
味覚だけではありません。
匂い、温度、口ざわり、歯ざわり、歯ごたえ、形状、
大きさなど、総合的に判断をしてくれます。
しかし、義歯をお口に入れることによって、
それらの総合的情報が伝わりにくくなります。
それに心理的にも義歯がお口に入っていると
異物が入っているような感覚になります。
さらに義歯が、広い部分を占めると温度感覚、
触感などが鈍くなって
食物本来の感覚が正しく伝わってきません。
味覚異常が起こるわけです。
お年寄りで「義歯」を入れていない人は、マレです。
したがって、お年寄りに味覚異常が多いのは
当然と言えば当然です。
それに、お年寄りは唾液の分泌が少なくなっています。
味覚は、食物中の味の分子が
唾液中に溶け出て、味蕾を刺激して
引き起こす感覚ですから、
唾液の分泌が少なくなると「おいしく」感じなくなります。
友人の歯科医に聞きますと
義歯の土台が、金属で作られているか
プラスチックで作られているかで、
「味」が変わるそうです。
温度を伝える性質が異なるからだと言います。
温度感覚、触感、圧感覚から
舌ざわりにまで影響が出ると言います。
また、噛み合わせが低く作られた義歯では、
酸っぱい味以外の感覚が低下するようで、
とくに甘味が鈍くなります。
金属で作られていると、
なかには、唾液で「イオン」に変化し、
その金属イオンが、舌に作用して、
味覚異常を生じさせる可能性があると言います。
それでなくても歳を重ねると「味蕾」の数が減り
味を感じる力が弱くなります。
味蕾という、味を感じるセンサーは、
舌の表面や上アゴの奥に約7000個
分布されています。
男性では50歳ぐらいから
女性では40歳ぐらいから、その数が著しく減り
味覚の感度が弱くなります。
歳を重ねると視力が落ちるように、
味わう力も20歳をピークに落ちてきます。
味の種類別では、
甘味と塩からい味の感度が、低下します。
お年寄りによっては、味の低下に気づかず
砂糖や塩の味付けを濃くする方もいますので要注意です。
苦味、酸っぱ味は、さほど変化しません。
なお、お年寄りは、
病気の治療として処方された薬剤が、
味覚障害を起こす場合もあります。
お年寄りの味覚異常は「義歯」だけでなく
薬剤のせいもあるようです。
食事療法で、味覚異常を改善する方法があります。
それは日頃から亜鉛を多く含む食事を
多く食べるようにする方法です。
味蕾の異常は、亜鉛不足によるものです。
亜鉛の不足は、味細胞の新陳代謝を滞らせ、
味覚センサーを鈍化させます。
亜鉛は体内で合成できず、
食物から摂取しなければなりません。
横道にそれますが、最近はお年寄りだけでなく
若い世代にも味覚異常が増えています。
原因は食生活の乱れです。
若い世代がよく食べるファーストフードや
コンビニ食品、清涼飲料水などに含有するフィチン酸や
ポリリン酸などの「食品添加物」は、
亜鉛の吸収を妨げる作用があります。
それが亜鉛不足を招いてしまっているようです。
若い女性の過激なダイエットも問題です。
栄養が偏りがちで
亜鉛不足で味覚障害になっている方も多いようです。
味覚異常には「亜鉛」を摂るのがいちばんです。
亜鉛を多く含む食べものは…
牡蠣(かき)、さざえ、ほたて貝などの貝類。
かずのこ、たらこ、煮干、うなぎ。
もも肉、豚レバー、鶏レバー、プロセスチーズ。
抹茶、緑茶、胡麻、納豆、木綿豆腐、そして、
カシューナッツ、アーモンド、
ゆば、きなこ、あずき、海苔、昆布などなどです。
では、また。
2011年11月02日
ノドの痛みの食事療法。
唾(つば)を飲み込むとノドに
痛みを感じるのですが…。
風邪や疲労がたまったとき、体調がわるいときに
よくみられる症状です。
心配は要りません。
たんに扁桃が赤くなっているだけでしょう。
このような症状で受診しますと
「風邪ですね」と言われ
抗生物質とトローチが手渡されます。
季節の変わり目に多い症状で
ひどくなると扁桃がはれて熱が出ます。
ノドの痛みの原因は、いろいろあります。
多くの方が感じるノドの痛みは
風邪の一症状によるものです。
つまり、風邪やインフルエンザなどの
細菌、ウイルスが扁桃に感染して起こります。
細菌の活動が活発になればなるほど
ノドに痛みを感じます。
人間の体は、本来、ウイルスなどが
ノドに感染しないように、
鼻やノドの粘膜に線毛が、
びっしり生えていて予防してくれます。
ところが、この線毛の細胞が破壊されて
線毛が弱くなるとノドが痛くなります。
自己治癒力を上回るような
状態が起きてしまったのです。
普通は2〜3日経ったら痛みはとれます。
しかし、痛みがとれないと
扁桃やリンパ筋に影響が出ます。
お医者さんに診てもらったほうが
よいかもしれませんね。
ご存知の通り口や鼻は
空気や食べ物、飲み物など
体に必要なものを取り込む入口です。
空気は気管へ、
食べ物や水分は食道へと分けて送るのが、
「ノド」の役割です。
また、口や鼻は細菌やウイルスなど、
異物の侵入口でもあります。
それらをブロックして
体内への侵入を防ぐのもノドの役目です。
そのノドを守るための栄養素は
ビタミンとミネラルです。
とくにビタミンCやビタミンB2、B6は
粘膜の形成に大きく関わります。
荒れた粘膜を回復させるのに
効果があるからです。
なかでもビタミンCには
白血球などの免疫機能と密接な関わりがあります。
また、ビタミンB6やパントテン酸、
カルシウムや亜鉛は
免疫機能を正常に保つ栄養素。
したがって普段から
ビタミンやミネラルを含む食品を摂ることが
ノドにとって大事なわけです。
食事療法ではノドの痛みに
ネギをたっぷり食べるようすすめています。
ネギには
「ネギオール」という成分が含まれています。
その「ネギオール」には
抗菌、殺菌、抗ウィルス作用があります。
これがノドの炎症を抑えてくれます。
臭いの成分である「硫化アリル」は
血行を良くし体を温める作用があります。
ネギの手当法があります。
ネギの白い部分を10cm角に切り
縦に包丁を入れ広げます。
この開いたネギを
しんなりするまで火であぶり、
開いた面がノドに当たるように
ガーゼかタオルで包んでノドにまきつけます
よく効きますので、ぜひお試しください。
お茶に含まれているカテキンも
ノドに効きます。
カテキンには殺菌作用があります。
ビタミンCも多いので
粘膜の修復効果も期待できます。
お茶で、うがいをする際には、
まず一回目は口の中をすすぎ、
二回目は上を向いて「あ〜〜〜」と声を出す感じで
うがいをすると効果的です。
お茶以外では紅茶もよいようです。
紅茶は、お茶を完全発酵させた茶葉なので
カテキンの量が豊富です。
昔から「大根あめ」は
「咳止めあめ」ともいわれ
ノドの痛みに効きます。
ノドがイガラっぽいときに飲むと
効果があると言われています。
大根の持つ酵素
アミラーゼ・リパーゼ・プロテアーゼには
消化を助けたり、
ノドの粘膜の炎症を鎮める作用があります。
ショウガ湯も効果があります。
体を芯からあたためるだけでなく、
セキを鎮めたり、食欲増進、健胃の効果等が期待できます。
ショウガは漢方では「温剤」と呼ばれ、
吐き気を止めたり、消化を助ける作用もあり、
ノドの痛みだけでなく、
吐き気や食欲不振にも効果があります。
ショウガを一口大にスライスにして、
ハチミツを入れた器に入れ、
電子レンジで40〜50秒加熱し、
半日から1日おいて食べてください。
ハチミツとショウガの分量は同量。
舌で転がしながら
ゆっくりとショウガを噛むとノドの痛みが和らぎます。
卵酒も民間療法でよく用いられます。
お酒の強い方は日本酒を燗して、
そこに砂糖と鶏卵をといたものを加えます。
卵黄のみを入れると滑らかになりますが、
白身には体の免疫力を高める働きがありますので
全卵で使うのがおすすめです。
アロエは昔から薬いらずと称されるほど
よく利用されます。
アロエにはノドの粘膜を保護して
炎症を抑える「アロエウルシン」という
成分が含まれています。
葉のとげをとってから、すりおろし、
それにお湯を注いで飲むとノドの痛みが和らぎます。
お好みで蜂蜜を加えれば
ビタミンCも摂ることができます。
ただし、アロエには強い下剤作用があるのご注意。
では、また。
痛みを感じるのですが…。
風邪や疲労がたまったとき、体調がわるいときに
よくみられる症状です。
心配は要りません。
たんに扁桃が赤くなっているだけでしょう。
このような症状で受診しますと
「風邪ですね」と言われ
抗生物質とトローチが手渡されます。
季節の変わり目に多い症状で
ひどくなると扁桃がはれて熱が出ます。
ノドの痛みの原因は、いろいろあります。
多くの方が感じるノドの痛みは
風邪の一症状によるものです。
つまり、風邪やインフルエンザなどの
細菌、ウイルスが扁桃に感染して起こります。
細菌の活動が活発になればなるほど
ノドに痛みを感じます。
人間の体は、本来、ウイルスなどが
ノドに感染しないように、
鼻やノドの粘膜に線毛が、
びっしり生えていて予防してくれます。
ところが、この線毛の細胞が破壊されて
線毛が弱くなるとノドが痛くなります。
自己治癒力を上回るような
状態が起きてしまったのです。
普通は2〜3日経ったら痛みはとれます。
しかし、痛みがとれないと
扁桃やリンパ筋に影響が出ます。
お医者さんに診てもらったほうが
よいかもしれませんね。
ご存知の通り口や鼻は
空気や食べ物、飲み物など
体に必要なものを取り込む入口です。
空気は気管へ、
食べ物や水分は食道へと分けて送るのが、
「ノド」の役割です。
また、口や鼻は細菌やウイルスなど、
異物の侵入口でもあります。
それらをブロックして
体内への侵入を防ぐのもノドの役目です。
そのノドを守るための栄養素は
ビタミンとミネラルです。
とくにビタミンCやビタミンB2、B6は
粘膜の形成に大きく関わります。
荒れた粘膜を回復させるのに
効果があるからです。
なかでもビタミンCには
白血球などの免疫機能と密接な関わりがあります。
また、ビタミンB6やパントテン酸、
カルシウムや亜鉛は
免疫機能を正常に保つ栄養素。
したがって普段から
ビタミンやミネラルを含む食品を摂ることが
ノドにとって大事なわけです。
食事療法ではノドの痛みに
ネギをたっぷり食べるようすすめています。
ネギには
「ネギオール」という成分が含まれています。
その「ネギオール」には
抗菌、殺菌、抗ウィルス作用があります。
これがノドの炎症を抑えてくれます。
臭いの成分である「硫化アリル」は
血行を良くし体を温める作用があります。
ネギの手当法があります。
ネギの白い部分を10cm角に切り
縦に包丁を入れ広げます。
この開いたネギを
しんなりするまで火であぶり、
開いた面がノドに当たるように
ガーゼかタオルで包んでノドにまきつけます
よく効きますので、ぜひお試しください。
お茶に含まれているカテキンも
ノドに効きます。
カテキンには殺菌作用があります。
ビタミンCも多いので
粘膜の修復効果も期待できます。
お茶で、うがいをする際には、
まず一回目は口の中をすすぎ、
二回目は上を向いて「あ〜〜〜」と声を出す感じで
うがいをすると効果的です。
お茶以外では紅茶もよいようです。
紅茶は、お茶を完全発酵させた茶葉なので
カテキンの量が豊富です。
昔から「大根あめ」は
「咳止めあめ」ともいわれ
ノドの痛みに効きます。
ノドがイガラっぽいときに飲むと
効果があると言われています。
大根の持つ酵素
アミラーゼ・リパーゼ・プロテアーゼには
消化を助けたり、
ノドの粘膜の炎症を鎮める作用があります。
ショウガ湯も効果があります。
体を芯からあたためるだけでなく、
セキを鎮めたり、食欲増進、健胃の効果等が期待できます。
ショウガは漢方では「温剤」と呼ばれ、
吐き気を止めたり、消化を助ける作用もあり、
ノドの痛みだけでなく、
吐き気や食欲不振にも効果があります。
ショウガを一口大にスライスにして、
ハチミツを入れた器に入れ、
電子レンジで40〜50秒加熱し、
半日から1日おいて食べてください。
ハチミツとショウガの分量は同量。
舌で転がしながら
ゆっくりとショウガを噛むとノドの痛みが和らぎます。
卵酒も民間療法でよく用いられます。
お酒の強い方は日本酒を燗して、
そこに砂糖と鶏卵をといたものを加えます。
卵黄のみを入れると滑らかになりますが、
白身には体の免疫力を高める働きがありますので
全卵で使うのがおすすめです。
アロエは昔から薬いらずと称されるほど
よく利用されます。
アロエにはノドの粘膜を保護して
炎症を抑える「アロエウルシン」という
成分が含まれています。
葉のとげをとってから、すりおろし、
それにお湯を注いで飲むとノドの痛みが和らぎます。
お好みで蜂蜜を加えれば
ビタミンCも摂ることができます。
ただし、アロエには強い下剤作用があるのご注意。
では、また。
ratenkai at 10:40 
2011年10月26日
肺炎予防の食事療法。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第179回
「肺炎かも…」
診断を受けて驚いています。
まさか肺炎にかかっているなんてショックです。
友達のメールにこちらもビックリ。
早速、調べてみました。
孫引きで恐縮ですが
肺炎の多くは、風邪やインフルエンザにかかったあとに
起こるようですね。
したがって、まずは風邪やインフルエンザに
かからないようにすることが重要です。
うがいや手洗い、マスクなどの予防を
しっかり行うことです。
インフルエンザワクチンの接種も有効です。
もし風邪ぜやインフルエンザにかかってしまったら、
こじらせて肺炎にならないよう、
早めに病院、診療所で受診してください。
肺炎というのは、
細菌やウイルスが肺に感染して炎症を起こす病気です。
ガン、心臓病、脳卒中に続いて、
日本人の死亡原因の第4位と言います。
とくに高齢者や慢性の病気をお持ちの方は、
肺炎にかかりやすいので十分注意してください。
高齢者は、肺炎の症状が出にくく、
気づくのが遅れることがあります。
家族の方は、食欲がない、元気がないなど、
ふだんと違う様子があれば病院、診療所で
診てもらうことです。
日頃から注意深く見守る必要がありそうですね。
一般に、単に「肺炎」といった場合は、
細菌やウイルスなどの微生物による肺炎を言います。
病原微生物の多くは空気と一緒に身体の中へ入ってきます。
普通は、体のなかにある
さまざまな防御機能が働いて、これを排除します。
しかし、何らかの原因で体力や抵抗力が落ちていて、
病原微生物の感染力の方が強くなったとき
「肺炎」になります。
高熱や咳が続いたり、
黄色っぽい痰が出たら「肺炎かも」と疑うことです。
気づいたら、
できるだけ早く適切な治療を受けることです。
糖尿病や腎不全、肝硬変など慢性の病気を持っている方も
肺炎にかかりやすいので注意してください。
病気を持っていると
全身の免疫力が下がって感染しやすくなります。
肺炎の主な症状は
せき、発熱、悪寒、胸痛、喀痰、呼吸困難などで、
これらの症状が続けば
一刻も早く医師の診断を受けることです。
先にも言いましたが高齢者の場合は
食欲不振や元気がないなどの症状が
先に出ますので、そのような場合は
念のため医療機関で診断を受けるようおすすめします。
いずれにしても肺炎は、
体力が落ちているときや免疫力が弱くなっているときに、
かかりやすい病気です。
細菌の感染力が
人の免疫力を上回った場合、発症します。
日ごろから十分な休養と
栄養バランスのとれた食事を心がけてください。
肺炎予防の食事療法では、
エネルギーの高い食べもの、
栄養価の高い食べもの選んで食べるようにします。
たとえば「カボチャ」は滋養効果の高い食材です。
ビタミンA,Cが多く、肺炎の予防になります。
煮物、揚げ物、焼き物にして召し上がってください。
カボチャのハチミツ蒸しと言うのが
民間の食事療法にあります。
カボチャの上部を、
フタになるように横一文字に切って、
スプーンでタネを取ります。
タネをとったそのあとに
氷砂糖とハチミツを入れて、
蒸し器でカボチャを蒸します。
蒸しあがったら、食べやすいようにして、食べてください。
お菓子のような甘い食べものになっています。
冷めてもおいしく食べることができるのが
カボチャのハチミツ蒸しです。
ショウガとレンコンのおろし汁も効果があります。
ショウガとレンコンを、
すりおろして、布でしぼり汁にして
1日3回、4〜5日、
続けて飲むと効果があらわれます。
肺炎にかかってしまったら
食事療法を行う前には、抗生物質で治療
水分補給するのが先決です。
風邪、インフルエンザの季節です。
こじらせて「肺炎」にならないよう
十分気をつけてください。
では、また…。
「肺炎かも…」
診断を受けて驚いています。
まさか肺炎にかかっているなんてショックです。
友達のメールにこちらもビックリ。
早速、調べてみました。
孫引きで恐縮ですが
肺炎の多くは、風邪やインフルエンザにかかったあとに
起こるようですね。
したがって、まずは風邪やインフルエンザに
かからないようにすることが重要です。
うがいや手洗い、マスクなどの予防を
しっかり行うことです。
インフルエンザワクチンの接種も有効です。
もし風邪ぜやインフルエンザにかかってしまったら、
こじらせて肺炎にならないよう、
早めに病院、診療所で受診してください。
肺炎というのは、
細菌やウイルスが肺に感染して炎症を起こす病気です。
ガン、心臓病、脳卒中に続いて、
日本人の死亡原因の第4位と言います。
とくに高齢者や慢性の病気をお持ちの方は、
肺炎にかかりやすいので十分注意してください。
高齢者は、肺炎の症状が出にくく、
気づくのが遅れることがあります。
家族の方は、食欲がない、元気がないなど、
ふだんと違う様子があれば病院、診療所で
診てもらうことです。
日頃から注意深く見守る必要がありそうですね。
一般に、単に「肺炎」といった場合は、
細菌やウイルスなどの微生物による肺炎を言います。
病原微生物の多くは空気と一緒に身体の中へ入ってきます。
普通は、体のなかにある
さまざまな防御機能が働いて、これを排除します。
しかし、何らかの原因で体力や抵抗力が落ちていて、
病原微生物の感染力の方が強くなったとき
「肺炎」になります。
高熱や咳が続いたり、
黄色っぽい痰が出たら「肺炎かも」と疑うことです。
気づいたら、
できるだけ早く適切な治療を受けることです。
糖尿病や腎不全、肝硬変など慢性の病気を持っている方も
肺炎にかかりやすいので注意してください。
病気を持っていると
全身の免疫力が下がって感染しやすくなります。
肺炎の主な症状は
せき、発熱、悪寒、胸痛、喀痰、呼吸困難などで、
これらの症状が続けば
一刻も早く医師の診断を受けることです。
先にも言いましたが高齢者の場合は
食欲不振や元気がないなどの症状が
先に出ますので、そのような場合は
念のため医療機関で診断を受けるようおすすめします。
いずれにしても肺炎は、
体力が落ちているときや免疫力が弱くなっているときに、
かかりやすい病気です。
細菌の感染力が
人の免疫力を上回った場合、発症します。
日ごろから十分な休養と
栄養バランスのとれた食事を心がけてください。
肺炎予防の食事療法では、
エネルギーの高い食べもの、
栄養価の高い食べもの選んで食べるようにします。
たとえば「カボチャ」は滋養効果の高い食材です。
ビタミンA,Cが多く、肺炎の予防になります。
煮物、揚げ物、焼き物にして召し上がってください。
カボチャのハチミツ蒸しと言うのが
民間の食事療法にあります。
カボチャの上部を、
フタになるように横一文字に切って、
スプーンでタネを取ります。
タネをとったそのあとに
氷砂糖とハチミツを入れて、
蒸し器でカボチャを蒸します。
蒸しあがったら、食べやすいようにして、食べてください。
お菓子のような甘い食べものになっています。
冷めてもおいしく食べることができるのが
カボチャのハチミツ蒸しです。
ショウガとレンコンのおろし汁も効果があります。
ショウガとレンコンを、
すりおろして、布でしぼり汁にして
1日3回、4〜5日、
続けて飲むと効果があらわれます。
肺炎にかかってしまったら
食事療法を行う前には、抗生物質で治療
水分補給するのが先決です。
風邪、インフルエンザの季節です。
こじらせて「肺炎」にならないよう
十分気をつけてください。
では、また…。
2011年10月19日
鼻づまりの民間療法。
「食べて元気。食べて治す。ー実践・食事療法ー」第178回
「鼻づまり」 辛いですね。
鼻づまりは、どうして起こるかといえば
空気を吸い込むと、空気は鼻の穴から入って、
粘膜でおおわれた鼻の中の鼻腔を通って進んでいきます。
この空気の通り道が何らかの原因で狭くなったり、
ふさがったりしますと「鼻づまり」が起こります。
鼻の粘膜などに炎症が起きているのかもしれません。
最初は透明感のある鼻水が出ますが、
やがて鼻水が鼻腔内に滞りますと当然のことながら、
鼻腔内が狭くなります。
つまり空気の流れが悪くなってしまうわけです。
「鼻づまり」が起こる原因です。
鼻水がつまると頭まで酸素がまわらなくなり、
頭がボーッとして眠くなります。
辛い症状です。
鼻づまりの解消法として民間療法では
まず、鼻を温めながら深呼吸を2〜3回繰り返します。
これが、意外と効果があります。
なぜ効果があるのかわかりませんが、
温めると鼻粘膜の血流がよくなるのは確かです。
鼻うがいも効果があります。
民間療法として、たくさんの人が実行しています。
洗面器に水を張り、手をビショビショに濡らし、
手で鼻をかむ要領で、指を鼻の穴に入れます。
何回も何回も繰り返します。
そのあと鼻をかむと、奥の方から鼻水が出てきます。
鼻うがいは、片方の鼻の穴で水を吸い込む方法です。
片方ずつ何回か鼻の穴で水を吸い込み
鼻うがいをします。
鼻腔の奥の花粉やホコリをしっかり洗浄すると
鼻づまりが解消されます。
民間療法では、とくに水は温めて
ぬるめの水にして、そこに少し塩を入れて、
鼻うがいをします。
ねぎのしぼり汁を鼻に詰める
鼻づまり解消法もあります。
ねぎを包丁で細かくなるまで叩き
それをガーゼにくるんで
「ねぎのしぼり汁」をつくります。
しぼり汁にコットンを浸し、
片方ずつ、鼻に軽くつめると鼻が通ります。
ねぎのニオイ成分が鼻づまりを解消してくれます。
ドクダミの生葉もよく効きます。
ドクダミの葉をよく水洗いして塩でもんで
しんなりしたら片方ずつ鼻につめます。
15分程度、鼻につめておけば鼻は通ります。
黒酢も効きます。
黒酢コップ半分、水コップ半分を小鍋に入れて
強火にかけて沸騰させ、
その「ゆげ」をじかに吸い込みます。
瞬く間に鼻づまりがラクになります。
ただ、ヤケドしないように十分な注意が必要です。
水蒸気が少なくなったら、
水を足し
酢のにおいがなくなるまで繰り返してください。
レンコンのしぼり汁、
塩番茶も同様によく効きます。
いずれも、
しぼり汁にコットンを浸し、
片方ずつ、鼻に軽くつめるだけです。
食材の蕗(ふき)が手に入るようなら
蕗を鼻に差し込むと、鼻づまりが解消します。
鼻づまりは
早く治さないと口呼吸が続き大変です。
口呼吸が長く続くと健康に悪影響を及ぼします。
いびき、睡眠障害
のどの痛み、乾燥、口臭
歯並びへの悪影響
免疫力の低下、アレルギー症状などです。
口呼吸というのは、
鼻というフィルターを通さずに
細菌やウイルスが混じった空気を
直接、吸い込むわけです。
直に、のどに入れますので
免疫力が落ち、健康を害します。
鼻呼吸の良いところは、
集中力が高まり、睡眠の質を上昇させることです。
鼻づまりを一刻も早く解消して
鼻の通りをよくし、
すっきりさせることが大事です。
ただし、鼻づまりがヒドイ場合は
耳鼻科などで診断を受けることが重要です。
素人判断は禁物です。
では、また…。
「鼻づまり」 辛いですね。
鼻づまりは、どうして起こるかといえば
空気を吸い込むと、空気は鼻の穴から入って、
粘膜でおおわれた鼻の中の鼻腔を通って進んでいきます。
この空気の通り道が何らかの原因で狭くなったり、
ふさがったりしますと「鼻づまり」が起こります。
鼻の粘膜などに炎症が起きているのかもしれません。
最初は透明感のある鼻水が出ますが、
やがて鼻水が鼻腔内に滞りますと当然のことながら、
鼻腔内が狭くなります。
つまり空気の流れが悪くなってしまうわけです。
「鼻づまり」が起こる原因です。
鼻水がつまると頭まで酸素がまわらなくなり、
頭がボーッとして眠くなります。
辛い症状です。
鼻づまりの解消法として民間療法では
まず、鼻を温めながら深呼吸を2〜3回繰り返します。
これが、意外と効果があります。
なぜ効果があるのかわかりませんが、
温めると鼻粘膜の血流がよくなるのは確かです。
鼻うがいも効果があります。
民間療法として、たくさんの人が実行しています。
洗面器に水を張り、手をビショビショに濡らし、
手で鼻をかむ要領で、指を鼻の穴に入れます。
何回も何回も繰り返します。
そのあと鼻をかむと、奥の方から鼻水が出てきます。
鼻うがいは、片方の鼻の穴で水を吸い込む方法です。
片方ずつ何回か鼻の穴で水を吸い込み
鼻うがいをします。
鼻腔の奥の花粉やホコリをしっかり洗浄すると
鼻づまりが解消されます。
民間療法では、とくに水は温めて
ぬるめの水にして、そこに少し塩を入れて、
鼻うがいをします。
ねぎのしぼり汁を鼻に詰める
鼻づまり解消法もあります。
ねぎを包丁で細かくなるまで叩き
それをガーゼにくるんで
「ねぎのしぼり汁」をつくります。
しぼり汁にコットンを浸し、
片方ずつ、鼻に軽くつめると鼻が通ります。
ねぎのニオイ成分が鼻づまりを解消してくれます。
ドクダミの生葉もよく効きます。
ドクダミの葉をよく水洗いして塩でもんで
しんなりしたら片方ずつ鼻につめます。
15分程度、鼻につめておけば鼻は通ります。
黒酢も効きます。
黒酢コップ半分、水コップ半分を小鍋に入れて
強火にかけて沸騰させ、
その「ゆげ」をじかに吸い込みます。
瞬く間に鼻づまりがラクになります。
ただ、ヤケドしないように十分な注意が必要です。
水蒸気が少なくなったら、
水を足し
酢のにおいがなくなるまで繰り返してください。
レンコンのしぼり汁、
塩番茶も同様によく効きます。
いずれも、
しぼり汁にコットンを浸し、
片方ずつ、鼻に軽くつめるだけです。
食材の蕗(ふき)が手に入るようなら
蕗を鼻に差し込むと、鼻づまりが解消します。
鼻づまりは
早く治さないと口呼吸が続き大変です。
口呼吸が長く続くと健康に悪影響を及ぼします。
いびき、睡眠障害
のどの痛み、乾燥、口臭
歯並びへの悪影響
免疫力の低下、アレルギー症状などです。
口呼吸というのは、
鼻というフィルターを通さずに
細菌やウイルスが混じった空気を
直接、吸い込むわけです。
直に、のどに入れますので
免疫力が落ち、健康を害します。
鼻呼吸の良いところは、
集中力が高まり、睡眠の質を上昇させることです。
鼻づまりを一刻も早く解消して
鼻の通りをよくし、
すっきりさせることが大事です。
ただし、鼻づまりがヒドイ場合は
耳鼻科などで診断を受けることが重要です。
素人判断は禁物です。
では、また…。



